郭林新気功協会の創立者、萬田靖武の著書


 本書は健康全般の王道に通ずる極めて有効なガンの自己治療法について紹介している。 今の自分が無力であるとは思わずに、希望をもちながら一歩一歩自分の手足と知恵で歩み、「強敵に克つ」という意識がいかに大きな効果を発揮させるものか、ということを示している。
 郭林新気功の注目すべき特徴は「自らの病は自らが治す」という積極的で主体的な自己治療法であるという点である。これは自然治癒力を大きく覚醒させるもっとも重要な条件だ。(現在絶版)