応援メッセージ
浜口玲央先生(水道橋内科クリニック院長)
がん診療をしていると、ふつうは良くならないような状態なのに驚くような改善を示す方々がいる。その多くの方に共通しているのは免疫の働きが落ちていないこと。これは、すなわち、自律神経機能が落ちていないこととも言える。自律神経とがんとの関わりは昨今多くの医学論文に報告されている。
郭林新気功は自律神経機能の改善の大きな助けになると思う。
伊丹仁朗先生(すばるクリニック院長)
歩く気功はガンに効く
中国上海には会員8千人のガン闘病者の団体があり、ほぼ全員が郭林新気功を 実行している。現地の大学病院の調査の結果、5 年生存率は 51%で一般のガン 患者より、はるかに高いことが発表されている。
また、私が上海を訪問し、会員 77 人に面接調査した結果、その 1 割が進行ガンからの奇跡的生還者であった。
さあ、実行しよう、シシフー、シシフー
帯津良一先生(帯津三敬病院名誉院長)
人間まるごとの癌治療を目指して35年余。
気功は常にその中核をなしてきた。
毎年5月には上海癌症クラブとわが病院との交流会を行っていた。
上海での一日体験発表会、杭州や無錫の景勝地での郭林新気功講習会。
青空と新緑の中での練功風景が蘇って来る。
わが院内の気功道場の入り口には、寒山寺の性空師が書にした偈が光輝いている。
「希望在心中 生命在脚下」
これは懐かしい于大元さん(郭林女史の愛弟子)の言葉であり、まぎれもなく、わが病院のシンボルだ。