9月13日から18日(6日間)まで、33名の参加者を得て7年振りに北京抗癌楽園との交流ツアーが行われました。 13日ホテルに着いたのは夜9時過ぎでしたが、北京抗癌楽園の楊増和園長はじめ3名の先生方が出迎えて下さり、一同大感激でした。  翌日は早朝6時からホテルの向にある玉淵譚公園内の郭林新気功発祥の地「生命緑地」を中心に早朝気功。 16日には北京抗癌楽園の幹部講師姜先生による気功指導。 4時間に亘って熱のこもった指導を受けることができました。 翌17日には北京抗癌楽園の楊増和園長と5名のがん体験者を交えて交流会を行いました。 この交流会を通して、郭林新気功を武器として癌と闘う勇気とがんを乗り越える元気をもらいました。
  写真は左から宿泊ホテル、気功指導(中央の黄色のシャツが姜先生)、交流会(演壇中央で立って挨拶中の楊園長)、公園の生命緑洲の碑(この奥の広場には北京抗癌楽園の活動ハウスがある)。  折しも尖閣諸島の問題で、中国各地で反日デモが行われていることを日本の家族からの情報で知りましたが、北京では公安の統制が効いていたのか、万里の長城や天安門などでも不安を感じることなく観光が出来ました。 また、北京抗癌楽園の先生方も私たちの安全には充分に気遣った対応をして下さいました。 感謝感謝です。