山形大准教授 峰岸先生が郭林新気功の研究結果を発表(2008/11)
「郭林新気功が空間的脳電位活動にもたらす影響について」
去る10月4日、第24回日本催眠学会学術大会が、アステラス製薬本社ホールで開催され、予てから郭林新気功を研究されている峰岸由紀子先生(山形大学准教授)が上記の演題で発表されました。
峰岸先生は、ご自身の虚弱体質を東洋医学を利用して改善され、そのメカニズムの解明のため、OLから研究者に転じたと言う異色の経歴の方です。 研究対象である郭林新気功に取り組む人には闘病者が多いので、峰岸先生の、研究効率を優先するのではなく、闘病者に寄り添った、思いやりに満ちた、粘り強い研究姿勢には頭が下がります。
今回の発表は第3弾となり、今後も引き続き研究・報告を重ねてゆかれるご予定とのこと。 郭林新気功のエビデンスにつながることが期待されます。